外国人被災者支援プロジェクトのご紹介

 東日本大震災によって被害を受け、復興に向けて日夜たたかっている東北の人びと。その東北に暮らすのは日本人だけではありません。さまざまな理由によって東北の地に根を下ろして暮らしていた外国人住民たち——2011年3月、災害救助法が適用された市町村に住んでいた外国人7万5千人——も、日本人と同じように、あるいは日本人よりもさらに過酷な条件の中で日夜たたかっています。
 このような被災外国人の状況に目を向け、その問題を共に担っていこうという思いのもとわたしたちは、2011年9月、<外国人被災者支援プロジェクト>を立ち上げました。

プロジェクト第1期

・期間:2011年12月〜2012年11月

・実施団体:東北ヘルプ/外キ協/NPO笑顔のお手伝い

プロジェクト第2期

・期間:2012年12月〜2013年11月

・実施団体:外キ協/NPO笑顔のお手伝い/東北学院大学郭基煥研究室

プロジェクト第2期終了

2013年11月30日 プロジェクト第2期および、外国人被災者支援センター終了

プロジェクト第3期

・期間:2014年1月〜12月

・実施団体:外キ協/福島移住女性支援支援ネットワーク(EIWAN)

 
 このホームページでは、これまでのプロジェクトの足跡と、外国人被災者の「今」を今後お伝えしていきます。

2018.07.26

福島移住女性支援第一期報告書掲載しました

2018.07.26

白河からふるフェスティバル掲載しました

2017.11.07
EIWANニュースレター20号掲載しました
2017.11.07
第1回セミナーチラシ掲載しました
2017.04.01

EIWAN2016年報告書掲載しました