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広島外キ連から●2013年活動報告


 世話人/事務局会を7回開催して活動の企画と運営を行なった。7月末〜8月初旬での「青年の旅」参加は、広島では時期的に派遣者を探すのが困難であった。



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 昨年からの懸案であった「外国人住民基本法の制定を求める全国キャンペーン」を1027日に開催することができた。


カトリック呉教会に集う呉カトリックコミュニティのフィリピン出身者20人と日本人13人の参加で、第1部礼拝:讃美と研修生による証し、第2部:手作り料理を囲んで交流の時。呉クリスチャンコミュニティ、カトリック呉教会、在日大韓基督教会広島教会女性会の方々によるお手製のケーキや、餅米でできた祝祭用のお菓子、飲み物をいただきながら、自己紹介をしあい、歓談した。研修生レモンシトさんは、規律が厳しい日本での生活で日常的に大変だが、祖国フィリピンの国際的地位の向上と愛する家族が安定した将来をおくれることを夢みて頑張っていることを切々と訴えられた。今後、広島外キ連としてどのようにこの交流を活かしていくのか、考えなければならない。


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 改定入管法が施行されて1年になるが、その影響についてまだ十分把握できていない。


 通年活動として「外国人住民基本法」の制定を求める国会請願署名の呼びかけを行なっている。


 その他の協力活動として、以下、箇条書きにする。


*第12 回「広島の『在日』を考える集会」実行委員会・集会(6月19日)に参加協力。


*廿日市市の市民活動グループ「ええじゃん(Asian)」がFMはつかいちで生活情報を提供していた「多言語放送」は4月末で中止となった。「ええじゃん」は厚労省の助成事業「よりそいホットライン」(0120-279-338)を週1回担当している。また、第3回「避難所体験会inはつかいち」が9月に開催され、その経験が広がって2014年2月13日には広島市でも同様の取り組みが予定されている。


*西松安野友好基金和解事業の一環である「中国人受難者を追悼し平和と友好を祈念する集い」が1019日に開催され、土井が世話人として参加。強制連行・労働・原爆被爆者遺族を招いての追悼・交流事業は第6回目でこれが最後となるが、碑前での追悼事業は今後も継承される。この事業を通して築かれた日中市民の友好関係が、国家レベルでの緊張関係が続く中で特に重要なものとなると思う。


*日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワークが開催する学習会や、毎月1回の街頭行動の企画・実施を担っている。


*広島平和記念資料館の展示内容が再検討されているなかで、「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」からの呼びかけで、「アジアの視点から原爆資料館展示を考える」集会が12月7日に開催されたが、その実行委員会に参加した。


2014年2月22日、広島YMCA国際文化センターで朴壽南監督ドキュメンタリー映画「ぬちがふぅ(命果報)―玉砕場からの証言」が上映されるが、その実行委員会に加わっている。


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 広島外キ連には在日大韓基督教会広島教会、カトリック正義と平和広島協議会、日本基督教団西中国教区広島西分区、および広島YWCAが団体として参加している。


 

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